少し前にRECSをさせていただいたTさまからお電話いただき、再びRECSをしたいとのこと。
何か気になられることがあるのかと思いお聞きすると、『先日のRECSのあと、フューエル1を2回続けて投入したところエンジンの雑な感じがかなり減ったのでもう一度RECSをしてできるところまでもとに戻してみたい』とお話いただきました。
最近になって、RECSをリピートしていただいた方からこういうお話をちょくちょくいただくようになりました。
わかっていただける方がいらっしゃって嬉しい限りです。
ワタシも自分の車で体感して始めたことですから効果があるのはわかっているのですが、施工中にみるみる状態が良くなる(言い換えると元の状態がかなり悪い)クルマでもない限りは、ワタシ自信は施工する時間内に変化を体感できてないことも結構あるのでこうやって実際に日常使用した後での感想をおきかせいただけると嬉しいものです。
今回はスロットルのあと〜インマニのRECS液吐出部の間もキレイにできないか?とのことで、スロットル部分からエンジンをかけたままスロットルクリーナーを噴射して清掃してみたいと思います。
ここから
このRECS投入部分までですからそんなにたいした距離ではないので、RECS液が渦巻いてスロットル裏まで届く可能性もありますが届いてない可能性もあります。見えないところなので判定は難しいのでとりあえずやってみようの精神は大事です。
その後にRECS
今回ので『トドメ』がさせていればいいですね。
実はこの後日再びお話させていただいたのですが、オイル交換時にも非常に気を使われていたり、その結果も分析の上RECS等ご依頼いただいているのもよくわかりました。
通常、整備をご依頼いただく時はお預かりした限定下で診断し、判断して作業することがほとんどです。
もちろんそこでのベストをつくして良い状態にもっていけるよう努力していますが、普段の状態をよく観察されていてクルマに関しての一定の知識をもって分析された後にお話しいただく方にはこちらもより踏み込んだアドバイスなり整備ができますね。
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