時代はエコですよ。
タイヤもエコタイヤが売れてます。(もちろんお勧めしてるからって言うのもありますけど。)
普段、みなさんクルマをとっかえひっかえ乗る機会があるかたはそうそうないと思いますけど、わたしら毎日そんな感じですよ。
当然いろんなタイヤが付いてますけど、気をつけて乗ってると、タイヤの転がる感じの違いって言うのもわかってきます。
先日、車検でご入庫の方と事前に電話でお話した際にタイヤはご自分で交換されたとのことだったんですが、「なんかその後燃費が悪くなったような・・・」とのお話だったのです。
で、いざご入庫の際にタイヤの銘柄を見ると、某インドネシアのメーカーのタイヤでした。パターンは15年位前の国産スポーツタイヤ風のいかにもスポーティーな感じで、動かしてみると、「コトコトコト・・・」と、ブロックの一個一個が接地していく感じがわかるほどの荒いパターン&硬さで、円形ではなく、『96角形』くらいの角型のものが転がるイメージですかね。安いんですけど、その後はちょっと・・・というのが、率直な感想でした。
その点、「エコタイヤ」を名乗るタイヤは、写真のダンロップを始め、ブリジストンもヨコハマも、「スー・・・」と抵抗の低い転がり方をしていきます。当然燃費もいいし、静かなタイヤが多いです。
確かに、安売りタイヤに目が行くのは当然だと思いますが、1度つけると、2~3年は使い続けることになりますから、毎回給油の際に燃費のことが気になるよりははるかに満足できると思いますよ。
コメント