こんにちは。
この前のカウンタック展ですっかりやられてしまったワタシですが、またまた交通科学博物館がやってくれます!
広島市交通科学館館外イベント
モーターフェスティバル Hiroshima 2012
チラシのPDF⇒こちら
だそうです。
またまたカウンタックLP5000Sが見られるらしいのですが、
チラシを見ていると画像に乗ってないけど気になる車名が・・・
ケーニッヒコンペティションエヴォリューション!!
え・・・?知らない?
いや、チラシのとおりならこれ
もう中2が描いた絵をそのまま実車にしたようで(いえ、ほめ言葉ですよ)これも高校当時の憧れの車でした。
小学生の時、テスタロッサがデビューして、それはそれでものすごいインパクトでした。
特にそのサイドの1.5mくらいはあるかというルーバーと、それまでのフェラーリとは一線を画したその四角く平面なリヤフェンダーがかっこよかったのですが、
そのルーバーも取っ払い、平面だったフェンダーをブリスターでふくよかに広げたボディー
F40バリのそびえ立つリヤスポイラー、335/35R17というカウンタックよりさらに2cmも広いリヤタイヤと何もかも全部入りなボディーに
V12・5000cc・390PSをツインターボ+スーパーチャージャー化して1000PSというその当時はありえないスペック(後に1200PSまで進化)で大笑いしたものです。
その何年か後にRB26で1000PSとか1200PSとかの世界が日本に現れるとは思ってもみませんでしたし、今ヨーロッパ各地で少量生産スーパーカーが色々ありますけど、ここまで『化け物』オーラを持った車ってワタシの中にはこの後も現れてません。
ほかにもベクターW8なんていう興味深いものも来るみたいなんで、また行ってみたいですね~
あ、こんどは博物館ではなくて、マリーナホップらしいです。
10月6・7日らしいですよ。
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