さて、つづきです。
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で、カメラの取り付く位置は、バックドアのでっかいダイハツマークの位置です。
これをはがして、カバーの取り付けネジの穴、カバー内に収まらないカメラ部分を逃がすための穴を開けます。
新車のパネルに穴を開けるのって、いつまでたっても緊張しますね。
カメラは、カロッツェリアのND−BC7をつけます。夜間の画像があかるくて、発色がいいので、今は一番好きですかね~。
ただ、相変わらずカメラの取り付けステーが中途半端なんで、けっこう作り直すことも多いですが。
今回も0.3mmのステンレス板で作ったステーを、あらかじめカバー側に固定しておきます。
これを、車両に装着すると、こうなります。
どうですか?カメラのレンズ周りの出っ張りを避けるため、ケース開口部にはあらかじめ削りを入れて逃げてます。裏側のネジ部も奥まっているので、スペーサーを入れたり、切断面のサビ防止や、水浸入防止の加工などとポン付けというわけには行きませんが、苦労の甲斐あってほぼ純正の仕上がりです。
当然ガイド線は車両中心で、バンパーの端面も映っているので安全に駐車できます。
こんなかんじです。でも、意外と位置出しもやりやすく、作業性も良かったですよ。
どしどしご依頼ください。おまちしてま~す。
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