旧FIT RS
インサイト LS
シャトル HYBRID Z
などメジャーな車種だけど特定上位グレードのみなど、結構ニッチなところにいます。
しかし、このスイフトという車、現行国産コンパクトとしては珍しくスポーティを売りにした車。
実際に乗っていると、発進加速こそ1200ccそのものですが、キビキビとした乗り味を活かすには、エコタイヤでは役不足なところもあります。
もともと付いているのが、ブリジストンのTURANZA ER300という、いいタイヤなんですけど国内ではほぼOE専用しかも結構なお値段のタイヤだったので、ハードルは高いです。
しかし!このサイズ、採用車種は多くないので出る本数が少ない→設定してある銘柄が少ない→売れ筋のエコタイヤばかりしかない。
お客様は、もう少しグリップがほしいとおっしゃり『195/50は?』とのことなので、スポーティなタイヤの設定を調べてみると・・・
国産ではこの4種類くらいに絞れると思います。
意外と特徴があって、選びやすくなりました。
ZIEXは選択肢に入れといてなんなんですが、スポーティ風ということで、最近は耐摩耗性も上がったし良いタイヤですが、もう少しグリップが有ったほうがいいと思います。
RS-02は、うーん個人的に国内のグッドイヤーはライフが短い印象が・・・いや、なんでもないです。
PZ-Xは、耐摩耗性が高く、直進安定性も良いいいタイヤだと思います。BS全体に言えることですが、サイドウオールが固めなトレッドでグリップさせるタイプのタイヤです。しなやかではありませんが、スポーティタイヤとしてはひとつの方向性としてありです。
ちなみにこのサイズは”Play’Z”PZ-Xです。”ECOPIA”ではありませんよ。
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