こんにちは。
今日発売のスーパーカブ110。(ホンダのページへ)
少し前に50ccの方が排ガス対策でインジェクションになって、久しぶりの大きなマイナーチェンジだったんですけど、90ccの方も110ccになるということで、「おおっエンジン本体まで換えてきたか。なかなか大きなモデルチェンジだな。」と思って110のホームページの画像をみていたんですよ。
でも、写真を見てると、なんか違うんですよね。全体のイメージが。よく見ると、シート下あたりが、どうやらフルカバーになったように見えるんで、「あー、少し近代化したね」と。ヘッドライトなんかマルチりフレクターで今風になってるし。ウインカーなんかもつるっとしたクリアタイプになってるし。
で、ひとしきり観察して、あれっ?と思ったんですよ。
「なんで、リヤフェンダーまで樹脂のフルカバーになってるの?と。」
・・・
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パイプフレームになってる・・・
これはすごい。あのモナカフレームを、ついに捨てたらしいです。
50年ぶりの大フルモデルチェンジですよ。
ディスカバリーチャンネルのバイク特集でも世界でNo.1のバイクとして認められた、タフネス振りが売りだったスーパーカブにとって、吉と出るか凶と出るか興味深々です。(→この動画)
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