ここ最近・・・いや何ヶ月も前から思ってましたね。
なんとなくアクセルペダルが渋い。
離すとちゃんと戻ってくるけれども踏むと『ごろごろ』と、ざらつき感があるんですんね。
気にはなってて感覚的に嫌だけど壊れてはないところって後回しになっちゃうんですが、『さすがにやばいかな?』という重さが加わってきてたんで交換です。
まあしかし、25年無交換(たぶん)と考えるととんでもない耐久性という気がします。
さて、新品の踏みごたえはというと、『スカッ』とまったく踏みごたえがありません。
まるで初期の電制スロットル車のペダルかと思うくらいスッカスカです。
すごい違和感ですが、しかしシフトダウン時にかかとでペダルを煽るときにすごくやりやすい。
渋かったんでついつい力んで過度に踏んでたんでしょうが、新しくなったとたんベストな回転数にもっていけます。(あくまで自己満足)
この軽さになれると巡航時もすごく楽です。
こうなると、クラッチペダルの渋いワイヤーも替えてしまおうか?という気になってきます。
古い方のインナーワイヤーも手で持って摺動させても、ザラつき感はありますが脚で踏んでるときほどの重い感覚からするとあっけないほど軽く動きます。
しかし、これは替えてよかったです。はっきり効果が体感できましたし上の写真のように普段はアウターワイヤーに隠れている部分でサビも発生していました。そのうちささくれて戻ってこなくなるか、もしくは切れるかしていたことでしょう。
部品代も¥2〜3000ですから、気になる方は替えるが吉ですよ!
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