って言っても、カプチーノというクルマは発売年代からしてリコール・サービスキャンペーンともにまだまだ少ない時代のクルマだったんで、そもそもの件数がとても少ないんですよね。
これは何事かと思ってみてみると、とてもレアケースっぽいです。
スズキ カプチーノ、サービスキャンペーン…エンジン型式の刻印なし | レスポンス(Response.jp)
スズキは2月6日、『カプチーノ』のサービスキャンペーンを国土交通省に届け出た。
”補給部品として販売したシリンダーブロックに、原動機型式の「K6A」の打刻がないものがある。”
・・・たしかに車検に通らないと思われます。
刻印無しのブロックを出荷してしまったらそりゃ保証してもらわないと困ります。
しかし、通常エンジンがダメになった時って、中古・リビルトから探すことが多いです。
新品ブロックを仕入れて一から組み立てて修理することってそうそう無いんですよね。
(もしかしたらショートとかベアとかの半完成エンジンの場合もありますが。)
ちょっと気になって何台が対象なのかスズキのサイトに行ってみました。
対象台数なんと・・・
1台
何十万台のリコールも珍しくない今日このごろ、ちょっと新鮮でした(笑)
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