以前はメーカーオプション風にバックドアのエンブレム部分にカメラカバーを付けて内蔵しましたが、今回はオーソドックスなナンバースペースに内蔵したいと思います。
実は、先日ラパンにもナンバー上にカメラを取り付けたのですが、(写真を撮り忘れてレポートなし ^^;)あれはナンバー上の部分が左右に広く開口部だったので取付は楽だったのですが、ダイハツ系はだいたい穴は空いていないため、カメラの取り付け部分だけ切り欠いてやらないといけません。
まあ、ここがウデの見せ所なのですが(^^)
さっそくバンパーを外して検討しますが、奥行き上方ともにスペースはミニマムですからしばし眺めてみますが、
と言わんばかりの絶妙な逃げが作ってあるのに気づきました!
左側ナンバー固定ボルトから指一本分外側の位置なので、ちょうど一般的なバックカメラの取り付け位置なんですけど、やはりカメラ用の逃げなんでしょうか?
ダイハツさんさすが!!と言うしかないです。
そうと決まれば、ステーはちょっと工夫と加工が要りますが、さくっとバンパー切り欠いて取り付けします。
今回はナビがケンウッドのMDV-L403Wなのでカメラはケンウッド専用のCMOS-C230。
カメラ寸法からすると、25mm×30mmの穴が開けばちょうどぴったりかな?と思います。
配線はちょうどドラフターがいい位置にあるのでそこを通させてもらいましょう。
低い位置なので、カメラの飛び出しは全くわからないと思います。
今回は最初に固定した位置でバッチリの映像が写ったので、再調整もなくスムーズに取り付け出来ました。
今回はスムーズにきもちよいとりつけができて、大満足でした。
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