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早いもので、R35も登場から10年が来ますね。
いまだに一線級のスポーツカーとして君臨しているのだから大したものだと思います。
まちなかでもあまり見かけないせいか、デザインもいまだに新鮮な感じもしますね。
流石に国産車らしく、各部品の耐久性はこの手のクルマとしては非常にロングライフだと感じますが、年数は年数ですから初期型のこのクルマも劣化してきた部品もちらほら見受けられます。
割れちゃってますね〜
やはりゴムは硬化してます。元々硬度の高いR35用なんで、固くなると割れるみたいです。
穴直径も少し大きくなってるようで、垂直方向にガタもあります。
ここらの部品は純正で十分なんで取り寄せて交換です。
ネジを外してぶらーんと・・・
交換自体は簡単な部品ですが、前後共にアンダーカバーの脱着が手間ですねぇ。
上が新品
他は特に大きなものもなく、冷却水もここ1年以内で換えられてるので、今回はクーラントブースター添加でOKでしょう!
CLB!CLB!
ウチでの車検も3回目となりましたが、水やオイルのシーリングやブッシュの耐久性などのトラブルの少なさはやはり日本車ならではの安心感があります。
外車の中でもB○WやV○みたいにたくさん走ってるものでも9年目ともなるとけっこう水・オイルなど漏れてますし、こういうところはGTRのほうが手がかからないかもしれません。
導入当初の日産の過剰なまでのプロテクトがなければもっと気軽に維持できて、台数も増えていたのかもしれませんね。
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