【RECS】レガシィBL系【スロットルクリーニング】

最近一部YouTubeで持ち上げられてるBLです

今思うと絶妙なサイズ感ですよね。BLレガシィ。

デビュー当初幅が広がり3ナンバーになってしまい嘆かれていましたが、1730mmです。

現行スイスポよりも狭いんですね。5mmですけど。

今となっては『いいじゃん、少々』と言ってしまいそうですが、それだけ車に対して世の中まだ熱かったんだなーと遠い目をしてしまいます。

さて、そんなBLを大事に乗っていらっしゃいますIさま、今回はRECSとスロットルクリーニングのご用命です。

ありがとうございます。

まずはスロットルから。

はい、キレイに磨きますよー

この車はNAなんでインタークーラーを外さなくてはいけないターボモデルより楽です。

やってて思うんですけど、スロットルって大して汚れていないような気がしてもいざ清掃するとアイドル回転数上がるんですよね。

それだけ空気流量が増えるってことですけど、アイドル時ってスロットル閉時のもともと狭い隙間から空気を吸ってるんで0.3mmくらいのうっすらした汚れでも空気流路が何%も減ってしまうんですね。

エンジンコンピュータが補正してアイドル時のスロットル開度をだんだん開いていくんですけど、汚れは平坦じゃないからそこで流速が落ちるとか、思ったように吸えないなどで不調をきたすんでしょうね。

さて、その後RECSへ

RECSです。いつもと変わりません。

RECSはいつもどおり変わったところもなく順調に進みます。

白煙もモクモクというほどではありませんが多少出ます。

念入りに白煙が出なくなるまで段階的なレーシングを施して、フューエル1とプレミアムパワー(今はフューエル2に名前が変わってます)も施工しかんりょうしました。

後日、別件でお越しいただいた時に『快調になり満足』と言っていただきましたので施工させていただいてよかったです。

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