今日、出先から帰ってくると
『以前RECSされたT様からまたRECSをおねがいしますって電話があったよ。』
とのことで、さっそく折り返しTELしました。
以前、RECSを施工させていただいたストリームから乗り換えになられてすぐの頃に『インプレッサに乗り換えたのでまたある程度走ったらおねがいします』とご丁寧にお電話いただいていました。
一般的にウチのような小さな自動車屋は、既存のお客様のご紹介でつながっていくのがほとんどなのですが、RECSなどで新たに知って頂いたお客様にも声をかけて頂いて、その上信頼してリピートしていただけるのですからこんなに嬉しいことはありません。
さて、2万Kmほど走られたインプレッサ、当然のごとく樹脂インテークですが、スロットル直後のいい位置にブローバイガスが入る口がついていますのでここを利用します。
しかし、その下側はちょうど弁当箱ほどの厚みで受け皿形状になっています。
中身はどういう形状かわかりませんが、もし液溜まりができてそれを一度に吸い込んでしまったらエンジン破損につながりかねませんので施工中適度ににレーシングを入れながら、液がたまらないよう慎重に進めました。
液は全て入りましたが、やはりマフラーからの匂いがなかなか消えないところを見ると、多少なりとも溜まるところがあるみたいです。
1500rpm⇒2000・2500・3000⇒アイドル〜4000手前までのレーシングと段階を踏んでマニホールド内に溜まっている液を完全に燃焼させてしまいます。
マフラーからの匂いがほぼなくなるまでしつこくやったのでもう大丈夫だろうと思いお渡しして終了となりました。
Tさま、またよろしくお願いします!
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