「新型になって乗り心地が良くなった」
とか、
「まるで乗用車のような質感」
など、もう大好評のムーブですが、うちにも試乗車がやって来ました。(と、言っても、広島ダイハツさんからお借りしてきたんですが。)
試乗してもらって気に入っていただき、ご購入決定くださいました。
ありがとうございます!
これはRSなのでターボモデルですが、実際に乗ってみると以前にもましてスムーズなエンジンになっていて、まるで1300ccクラスのNAエンジンのようなパワー感ですし、乗り心地ももうコンパクトカークラスと変わらない・・・というより、一部車種は完全に超えてきました。
某ブログには、「こんな質感で作られると軽規格はもはやいらないのでは・・・」とまで書かれていましたが、納得の作りです。
そんなムーヴ、洗車しててひとつ発見したんですが、こんなところは外車と同じものが使ってあります。
フラットワイパーじゃん!
って、まあそれもなんですけど、
ここ。
ブレードセンターの取り付け方法。
通常、国産車ははU字フックっていうタイプなんですけど、このムーヴは先日車検した現行VWポロと同じタイプがついています。
いや、だから何?って言われるかもしれませんが、何気なく目に入る細部の作りの積み重ねがぱっと見た時の上質感につながるんですよね。
「外車と同じだから上質」
なんていう浅いことは言いたくありませんが、国産コンパクトカーにはない上質なデザインをもつVWポロ。
それと同じ部品を採用したところにダイハツのムーヴにかけた心意気を感じたというお話でした。
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