以前もちらっと書きましたが、(⇒この記事)
今回のはオルタネータープーリーからグリス漏れです。
上の写真は車両の下から上を眺めたものなんですけど、上の方の黒いカバーの右に汚れ跡が一直線についてますよね、
これがオルタネータープーリーの中から飛び散ったグリスなんですよ。
ほおって置くとガラガラと鳴りはじめて、ゆくゆくは壊れて、プーリーはは回ってもシャフトは回らない⇒発電せずになってしまいます。
サクッとはずしたオルタネーター(いや実は、ウチの整備士Nが散々苦労して車から外しましたが)のプーリーを組み替えて完了!!
こういう予防整備が車検整備の真骨頂ですね。
コメント