ハイブリッド車など「疑似エンジン音」義務化へ

こんにちは。専務小林です。

表題のとおり、国土交通省が決めたそうなんですが、視覚しょう害のある方などの声から、だそうです。

音に頼って行動されている方には、「無音の動くもの」は恐怖以外の何者でもないことでしょう。

じっさい、極低速走行のプリウスなどは、自転車よりも静かですから、後ろから近づかれると、まったくわかりませんよ。

「何も、いまさらエンジン音に似た音じゃなくても、アメリカだったらハリウッドに頼んで、もっと未来的なかっこいい音を考案するはず・・・無粋だね」という意味のことを朝のテレビのコメンテーターが言ってた様な気がするんですけど、

エンジン音=クルマなんだから、それでいいじゃない。わかりやすくて。

同じクルマなのに、「この『ピコピコ』言って近づくのもクルマで、あっちで『ヒュンヒュン』言ってるのもクルマで・・・と新たにおぼえなくてすむでしょ。今回は、わかりやすくするのが目的なんだから。

それに、電子音って耳障りなんだから。携帯の着メロも耳障りだからってけんかが起きるくらいだから、変な電子音だらけになるのは、交通トラブルの増大を招くだけですよ。

・・・でもエンジン音って言っても、あっちこっちで、某イタ車や、F1の音をサンプリングしたのが走り出しても耳障りですけど・・・

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