【エクストレイル】ヘッドライトクリア塗装

ルーフのドライビングランプカッコいいですよね〜

『エクストレイルといったらコレよ!』

と言われる方もまだまだいらっしゃるT31エクストレイルです。

この四角さがエクストレイルらしさですよね。

ドライビングランプをビルトインした『ハイパールーフレール』がいいですよね。

あくまでもハイビームの補助灯扱いなので実際に点灯して走るシーンはなかなかないのですが、コレがついてるだけでSUVに大事な雰囲気が『濃い〜く』なる気がします。

さて、今回はヘッドライトに加えて、そのルーフレール上のライトカバーも塗ってほしいとのことです。

結構なクラックで・・・

外せるのならそれに越したことはないのですが、配線を外すのにルーフトリムも落とさなきゃいけなくて、外したらパッキンが傷んで防水性が落ちてもいけないので、今回は装着したままで塗装したいと思います。

いつもどおりの研磨から。

ルーフのレンズなので、脚立に登って磨いてます。

このあと、ヘッドライトも磨きます。

ヘッドライトも細かいクラックが結構あります

ヘッドライトは『以前磨いて、コーティングしてもらったけどすぐに黄色くなって・・・』とのことでした。

今回は黄ばみはもちろん、レンズから飛び出した部分で頂点の深いクラック以外はだいたい消せたかなと思います。

屋根部分を塗るので、全体養生します。

いつもの新聞マスキングでは間に合わないので、養生カバー買ってきましたよ。

レンズ部分切り取ってマスキングです。

もちろんヘッドライトは単独でレンズの折返し裏まで塗料でくるみます。

こんな黄色さだったのが・・・
黄ばみも消えてキレイ。内側のくもりも極小ですね。

いつ見ても磨いたあとは清々しいクリア感です。

これも、塗装しなけりゃ3ヶ月でまっ黄色なんですから困ったもんです。

西側戦闘機のキャノピーもポリカーボのはずですがどうやってクリアさの維持をしてるんでしょうね?

はい完成!

ボディもキレイにしていらっしゃるので、磨いたレンズが映えますね。

あ、ちなみにこのフォグvaleoのガラスレンズタイプで他車種でもよく使ってあるんですが、内側が結構曇ってますよね?

今回はバンパー外せばすぐ手が入るタイプだったんでサービスしましたが、バルブを外して割り箸にウエス巻き付けてレンズの裏を磨けば簡単に新品の輝きです。

おためしあれ。

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